「Wiseデビットカードの作り方を知りたい」
「Wiseデビットカードってどうやって作るの?」
40以上の通貨で支払いできる、Wiseデビットカード。
Wiseデビットカードを利用すると、海外の支払いにかかる手数料を抑えられます。
出費を減らして、お得に海外旅行したい人にピッタリのカードです。
そこで、当記事ではwiseデビットカードの作成方法を画像付きでまとめました。
\ユーザー数1,200万人以上/
アカウント開設・利用無料
海外クエスト
ドイツ在住Webライター
海外クエストは
ヨーロッパ旅行情報
掲載サイトです
筆者の体験談や徹底リサーチをもとに
リアル情報を現地からお届けします
Wise(ワイズ)の基本情報
「Wiseって大丈夫?信用できるの?」
お金関係となると、特に気になる安全性。
結論、wiseは安心して利用できるサービスです。主な理由は下記3つあります。
- 世界1000万人以上の取引をサポート
- 安全チェック毎日700万回(毎秒80件)
- 世界中で65以上のライセンスを保有
Wiseは日本でもライセンスを保有しています。
公式サイトより↓
ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社は第一種および第二種資金移動業者として登録・認可を受けています。(登録番号:関東財務局長第00040号、加入団体:一般社団法人 日本資金決済業協会)
出典:https://wise.com/ja/
その他、年中無休のサポート(メール、チャット、電話)あり。
万が一、困ったことがあっても、すぐにサポートを受けられる体制が整っています。
豊富な利用実績や独自のセキュリティ体制から、安心して利用できるサービスの1つです。
\ユーザー数1,200万人以上/
アカウント開設・利用無料
Wiseデビットカードのメリット3つ
なぜWiseデビットカードなのか?
Wiseデビットカードの最大のメリットは「手数料」にあります。
最小限の手数料で支払い可能
海外で支払いすると発生する手数料。
wiseデビットカードを利用すると、両替手数料や決済手数料など、海外旅行でかかる「手数料」を最小限に抑えられます。
実際にどのくらい抑えられるのか?
以下、具体例を挙げてみます。
例えば、ヨーロッパを旅行者するとしましょう。
入場チケット70ユーロ(日本円で12,161円)を購入予定です。
実際にWiseとクレジットカード決済で比較してみましょう。
ーーー
クレジットカード払い:
クレジットカード(事務手数料3.63%)で購入する場合。
手数料は12,161円×3.63%=441.44円です。
ーーー
Wiseデビットカード払い:
Wiseデビットカードで支払いする場合、事務手数料無料です。
かかるのは外貨両替手数料のみ。
気になる外貨両替手数料はたった78円です。
▼Wiseアカウント内の両替手数料
Wiseアカウント内の両替手数料:78円
クレジットカードの事務手数料 :441円
クレジットカードはWiseと比較すると、手数料5.6倍。
海外で使う場合は1.60〜3.85%の海外事務手数料がかかるため、要注意です。
当然、支払額が増えれば増えるほど、事務手数料も増える仕組みになっています。
しかし、Wiseデビットカードなら心配ご無用。
海外事務手数料かかりません。少額の両替手数料で支払いできます。
チャージした分だけ使える
wiseデビットカードはSuicaやPayPayと同じチャージシステムです。入金した金額分だけ使えます。
クレジットカードのようにマイナスになることはありません。
入金は銀行振込に対応。自分の銀行口座からWiseカードの指定する口座に送金するのみです。
ATM引き出し毎月2回無料
Wiseデビットカードは、海外のATMでも現金を引き出せます。
月2回、合計30,000円まで手数料無料です。ATM利用料は除きます。
基本はカード払いできますが、たまに現金しか受け付けていないお店もあります。
Wiseデビットカードを持っておくと、いつでも現金を引き出せるので安心です。両替所を探す必要もありません。
\ユーザー数1,200万人以上/
アカウント開設・利用無料
Wiseデビットカードのデメリット
Wiseデビットカードの唯一のデメリット。
それは、カード発行手数料がかかる点です。
Wiseデビットカードは2種類あります。
- デジタルカード:発行手数料無料
- 物理カード:発行手数料1,200円(1回のみ)
デジタルカードは無料で発行できるのですが、日本のアカウントはApple PayやGoogle Payは非対応。
ATM出金はもちろん、支払いなどで利用したい場合は、物理カードを発行する必要があります。
ただし、手数料を無料する方法がたった1つ。
紹介リンク活用です。下記の紹介リンクから新規会員登録すると、特典としてカード発行手数料1200円が無料になります。
特典は自動付与です。マイページ上のカード発行画面で通常「1,200円」の表示が「無料」になります。
活用して無料でカードを取得してください。
Wiseデビットカードの作り方【3ステップ】
デビットカードの作り方はたった3ステップです。
- Wiseアカウント登録(無料)
- デビットカード申し込み
- カードを有効化
手続きは、画面上の案内に沿って進めていくだけ。迷う心配はありません。
以下、手順詳細です。
Wiseアカウント登録(無料)
まずはWiseアカウントを開設します。
アカウント登録に必要なものは下記3つ。
- メールアドレス
- 電話番号
- 本人確認できる書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
カード発行手数料1,200円を無料にしたい場合は、紹介リンクから開設してください。
なお紹介リンクを利用しても、メールアドレスや電話番号、住所等はわかりません。安心してご利用ください。
開設は最短3分で可能。紹介リンクを活用する場合は、こんな感じで進んでいきます↓
Wiseデビットカード申し込み
アカウント登録後、マイページ上にある「カード」からデビットカードを申し込みます。
配送先住所や配送方法などを確認・選択するのみです。
ただし、カード到着まで15日ほどかかります。安心して出国するためにも、早めの申し込みをおすすめします。
デビットカードを有効化する

カード到着後、Wiseデビットカードを有効化するのみです。
アカウント内の「カード」から「今すぐ有効化する」をタップ。
カードと一緒に届いた紙に記載されている、6桁のコードを入力してください。
Wiseデビットカードの使い方
Wiseデビットカードはアカウントにチャージすると使えます。
支払いで使いたい場合は、機械にカードをかざすのみです。タッチ決済で支払い完了。
決済後、すぐにwiseアカウント上で利用明細を確認できます。
ATMの現金引き出しは、日本と同じです。
現地ATMの案内に従ってボタンをタップ。カードを差し込んで現金を引き出してください。

より手数料を抑えたい場合
より手数料を抑えたい場合は、チャージ後、アカウント内で外貨両替がおすすめです。
アカウント内に保有していない通貨で支払いした場合、自動で両替されて支払いになります。
ただし。自動両替は、若干の両替手数料がかかる点に要注意。
一方、事前にアカウント内で両替しておくと、手数料無料です。
一手間かかりますが、両替はアカウント内でタップするだけ。30秒ほどあれば完了できますよ。
WiseデビットカードFAQ
Wiseデビットカードはどこで利用できますか?
Wiseデビットカードは、ほとんどの国で利用できます。
利用できない国は以下のとおりです。
アフガニスタン、ベラルーシ、ブルンジ、中央アフリカ共和国、チャド、コンゴ、コンゴ民主共和国、キューバ、エリトリア、イラン、イラク、リビア、ミャンマー、北朝鮮、ロシア、ソマリア、スーダン、南スーダン、シリア、ベネズエラ、イエメン※2025年調査時点
もし、不正利用があった場合は?
身に覚えのない支払いがあった場合は、問い合わせできるようになっています。
カードの使用履歴の一覧から、不正利用された該当取引を開き、右上の「?」マークをクリック。「取引に見覚えがない」を選んで選択すると、Wiseの異議申し立てフォームにアクセスできます。不正利用されたと思われる取引を自分のアカウントの支払履歴を選択して異議申し立てを申請。最後に、カードを凍結するステップがあります。利用を停止しておくと安心です。
申請後、wiseから「お客様の異議申し立て申請を受け取りました」というメールが届きます。後日、Wiseより返金に関する連絡があります。
国内でも使えますか?
デビットカードのため、国内でも支払いに利用可能です。
アカウント内に残ったお金は?
アカウント内に残ったお金は、下記3つのの使い道があります。
- 次回の旅行のためにそのまま保有
- 自分の銀行口座に送金(外貨の場合はの日本円に両替してから送金)
- 国内で買い物などの支払いに使う(外貨の場合はの日本円に両替してから)
Wiseデビットカード作り方まとめ
デビットカードの作り方はたった3ステップです。
- Wiseアカウント登録(無料)
- デビットカード申し込み
- カードを有効化
ただし、Wiseデビットカード発行に手数料1200円がかかります。
無料で発行したい場合は、下記の紹介リンクからアカウント開設がおすすめです。カード発行手数料1200円が「無料」になります。
Wiseデビットカードは手元に届くまでに15日ほどかかります。
安心して出国するためにも、申し込みは今うちをおすすめします。
紹介リンクを活用して、無料でカードを取得してください。