airaloの口コミ・評判！実体験からメリット・デメリットを解説

eSIMについて調べると、よく名前が出てくるairalo。 

しかし、利用前ですと口コミが気になりますよね。

「airaloってどうなの？」
「本当に使えるの？」

そこで今回は、airaloの口コミ・評判をまとめました。

当記事を読むとairaloを使うかどうか判断できます。ぜひ参考にしてください。

ここではairaloを実際に利用した方の口コミ・評判を紹介します。

• 悪い口コミ・評判
• 良い口コミ・評判

悪い口コミ・評判は以下のとおりです。

airaloは200以上の国に対応していますが、国によっては割高の場合があります。

例えば、韓国用のeSIMは無制限プランのみの対応です。

▼韓国用eSIM無制限プラン 

2泊3日など短期滞在の場合は高く感じるのも無理ありません。

もし「高いな」と感じた場合は、複数国のeSIMを利用するのも1つの手です。

アジア18カ国で使える「Asialink」ですと、3GB 13ドル（1,950円）です。半額以下で利用できます。

国によっては、日本ほど通信状況が良くない場合もあります。

airaloは現地のネットワークを利用しているため、旅先の通信状況そのものが遅いとairaloを利用しても速度は遅くなってしまうのです。

もし「遅いな」と感じた場合は、下記3つの方法を試してみてください。

プランによっては複数のネットワークを選択できる場合もあります。

上記の口コミを見ると、

• 快適に利用できた
• 日本語対応で安心
• 設定・購入が簡単だった
• 到着してすぐに使えた
• アプリから残データ容量と有効期限が確認できて便利だった

といった声が多くみられました。初めてのeSIM利用でも安心です。

airaloのデメリットは、日本円払いに対応していない点です。米ドル払いになります。

もちろんクレジットカードは外貨払いにも対応しているため、決済は問題ありません。

ただし、為替レートの影響を受ける点はデメリットとして挙げられます。

「日本円払いできるeSIMがいい」という方は、klookがおすすめです。

• 到着してすぐネットが使える
• デュアルSIMもOK
• 容量をムダにせず使える

SIMカードとは違って入れ替える必要はありません。

到着後にスマホの設定から「データローミング」をオンにするだけで自動で現地のネットにつながります。

airaloは今使っているeSIM・SIMカードとの併用もできました。

スマホの設定1つで利用する回線を切り替えできるので非常に楽です。

タップするだけなので、設定にかかったのは10秒くらいでした。紛失する心配もいりません。

SIMカードの場合は、「30日間20GB」などプランは少なめです。

短期滞在なのに「もったいないな…」と感じた経験のある方もいるでしょう。

しかし、airaloは国や地域、容量ごとに複数のプランが用意されています。

滞在日数や容量など、より自分にピッタリのプランが見つかりやすいです。お金も容量も無駄にせずに済みます。

ここまでの内容をまとめると、airaloをおすすめする人は以下のとおりです。

安さを重視したい人は、klookまたはSailyをおすすめします。

関連：klookの口コミ・評判！利用した感想と安全性を徹底調査

関連：Sailyの口コミ・評判！実体験からメリット・デメリットを解説

airaloはシンガポールのAIRGSM社が運営する世界初のeSIMストア。

airaloは200以上の国と地域に対応しているため、旅先を気にせず利用できます。

SIMカードを入れ替えたり、複数のSIMカードを持ち歩いたりする必要はありません。

airaloを日本で購入してインストールしておくと、滞在先に到着した瞬間からネットを確保できます。

airaloのプランは全部で３種類あります。

• 1カ国滞在用：各国のeSIM
• 2カ国以上の滞在用：複数国のeSIM
• 世界一周用：グローバルeSIM

使えるのは対象の国のみのため、1カ国だけ旅行・出張する方にオススメのeSIMです。

基本的にはデータ専用ですが、タイのeSIMは通話・SMSもできます。

複数国のeSIMですと、国境を越えるごとにeSIMを購入したり、設定を変えたりする必要はありません。

また、複数国のeSIMは、1カ国につき2つ以上のネットワークが利用できる場合が多いです。

日本でもドコモやau、ソフトバンクなど色々なネットがあるように、海外にも複数のネットワークがあります。

例えばeSIM「ドイツ版」ですと、利用できるのは「Vodafone」利用のみです↓

しかし、ヨーロッパ39カ国で利用できる「Eurolink」ですと2つに増えます↓

どちらも大手の通信会社のネットですが、複数のネットワークが使えると、万が一にも備えられます。

データ専用プランと通話・SMS付きプランがあります。

国別eSIMや複数国のeSIMと比べると料金は割高ですが、下記に当てはまる人にオススメです。

Airmoneyはairaloアプリ内の通貨です。

eSIMの購入やチャージに利用できます。他の支払い方法との併用も可能です。

airaloの問い合わせやサポートを受ける方法はメールかチャット（アプリ）の２通りあります。

▼airalo公式アプリ

どちらも24時間365日対応。日本語でも問い合わせできるため、筆者のように英語が苦手でも安心です。

問い合わせした際に日本語ができる担当者がいない場合は、自動翻訳を使った対応になります。

個人的にはチャットからの問い合わせの方がやりやすかったです。

購入からインストールまでにかかる時間は最長で10分。より手軽に設定したい方は、アプリがおすすめです。 

注意点として、airaloが利用するためには、eSIMに対応&SIMロックされていないスマホが必要です。

airalo公式サイトにアクセスして、プランを選びます。

「今すぐ購入」をタップ。

ここで「今すぐ購入」をクリックしてもすぐに支払いするわけではないので、ご安心ください。

eSIMの詳細画面を確認します。中でも、アクティベート(利用開始)のタイミングは要チェックです。

airaloのアクティベートのタイミングは下記2つあります。

1つは、eSIMが対応ネットワークに接続した時にスタートするケースです。目的に着いてeSIMの回線をオンすると、有効期間が開始になります。

2つ目は、インストール時にスタートするものです。

このeSIMの場合は、インストールした時点で有効期間がカウントされます。

ほとんどは1つ目のタイプですが、2つ目のタイプの場合は、インストールするタイミングに注意が必要です。

ともあれ、購入前に必ず表示される「アクティベーションポリシー」は要チェックです。

必要情報を入力して「新規登録」します。

紹介コードや割引コードを利用する方は忘れずに入力しましょう。

支払い手続を済ませると、登録したメールアドレスにメールが届きます。

届いたメール、またはアプリからeSIMをインストールします。

アクティベーションポリシーが「eSIM が対応ネットワークに接続次第」の場合は、出国前のインストール&アクティベートがオススメです。

出国までに済ませておくと、現地到着後すぐに使えます。

▼メールの場合

手順に従ってインストールします。

アクティベーションコードを入力してアクティベート。出国前の手順はここまでです。

画面が英語表記になっている場合は、下にスクールロールして「日本語」をタップすると日本語表記に変わります。

現地到着後、スマホの設定から「airalo」のデータローミングをオンにします。

接続したら有効期限スタートです。

ここではairaloに関するよくある質問をまとめました。

今回はairaloを利用した方の口コミ・評判を紹介しました。

利用実績の多さからも分かる通り、airaloの口コミ・評判は全体的に良好です。

筆者は実際にドイツで使ってみましたが、特にトラブルなく使えました。今まではSIMカードを探していましたが、これからはその必要はなさそうです。

airaloは購入から設定まで最短10分で完了。手間を省きたい方におすすめです。

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