ホテル比較サイトを検索すると、最安値で表示されるagoda。
ただし、安いと「怪しいサイトなのでは?」「何か裏があるのでは?」と不安に感じますよね。
筆者も利用する前は、怪しく感じて調べた経験があります。
しかし、ご安心ください。
agoda(アゴダ)には安く利用できるのは、しっかりとしたagoda独自の仕組みがあるからです。
そこで今回は、実際に利用して分かったagodaが安く利用できる仕組みを解説します。
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agoda(アゴダ)が安い7つの理由
なぜagodaが最安値を実現できるのか?その理由は7つあります。
独自のビジネスモデルを採用
agodaは大手ホテル予約サイトとは異なるビジネスモデルを採用しています。
一般的なモデルは、ホテル側が手数料を払ってサイトに掲載する仕組みです。
しかし、agodaは上記のシステムに加え、直接ホテルの客室を一括予約して、旅行客に販売するビジネスモデルも採用。
大量にホテルの部屋を予約するので、他のサイトに比べてより安い宿泊料金を提供できるようになっています。
イメージとしては、「ドン・キホーテ」のようなディスカウントスーパーと同じですね。
大量に仕入れる(ホテルを予約する)ため、安く販売できるのです。
「じゃあ他のサイトもこのモデルを採用すればいいのでは?」
しかし、このビジネスモデルは、空室を抱えるリスクがあります。ホテルの予約が入らない限り、「赤字」になってしまうのです。
そのため、採用する企業はごくわずか。
大手サイトの「agoda」だから採用できるビジネスモデルと言って良いでしょう。
認知度の高さ&利用者の多さ
前述した通り、agodaは大手サイトと同じビジネスモデルも採用しています。
ホテル側が客室情報をAgodaの公式ホームページやアプリに掲載。ユーザーが予約・宿泊すると、手数料がホテル側からAgodaに支払われます。
agodaの利用者が多ければ多いほど、利益も増えるのはご想像どおり。
実際にagodaは世界中で使われているため、それなりの利益を得ているのは明らかですね。
また、その利益を宿泊料金の割引に還元して、他のホテル予約サイトがマネできないような価格を実現しています。
最小限の固定費
agodaはインターネット上だけでホテル予約や航空券を予約できるサービスです。
店舗がないため、家賃や人件費、光熱費などのコストを最小限に抑えられます。
固定費を抑えることができれば、それだけ宿泊料金も安く設定できます。
実店舗を持つ旅行代理店に比べて安い価格を提供できるのです。
広告費が抑えられる
広告費が抑えられる点も安さを実現できる理由の1つです。
企業はたくさんの人に利用してもらうために「広告」を出します。
例えば、テレビやYoutube、駅構内など。実際に広告を目にしない日はないでしょう。
特にCMには膨大な費用がかかります。15秒のテレビCMは1回につき75万円するそうです。
1回CMが流れるたびに75万円、2回流せば150万円…と相当なコストがかかることがわかります。
しかし、agodaはどうでしょうか。
ホテル側も広告費を抑えられる
世界中で利用されている「agoda」に情報を掲載すると、ホテル側も広告費を最小限におさえられます。
膨大な広告費をかけることなく、多くのユーザーにホテルの存在を知ってもらえるからです。
ホテル自ら利用者を集める最小限で済みます。コストを抑えられるため、利用者に安い価格を提供できる理由にもなるでしょう。
また、宿泊料金を安くできると、利用する人も増えてさらに広告費をおさえられる…
ホテル側にとってもagodaにとっても、安く提供できる理由がここにあるのです。
クーポン配布やセール実施
agodaでは割引クーポンの配布やセール開催など、さらにお得に利用できるようになっています。
例えば、誰でも利用できる5~8%OFFクーポンや会員ランクに応じた限定クーポンなど。
実際に利用する際は、クーポンやキャンペーンを積極的に活用しましょう。
ベストプライス保証
agodaには「ベストプライス保証」があります。
ベストプライス保証とは、他社ホテル予約サイトがagodaの価格より1円でも安い場合はその金額を提供、または差額を返金してもらえる機能です。
必要な情報はこちら↓
「ベストプライス保証」の適用を受けるには、以下の情報をフォームでご提出ください。
-アゴダ予約ID
-該当料金を確認できるページのURL
-宿泊施設名、国、都市
-他サイトでの空室状況、部屋タイプ、プロモーションタイプならびに料金がはっきりと表示されたスクリーンショット(最大3枚)をご提示ください。(ご注意:他サイトでご予約する必要はありません。比較結果の提示のみで結構です。)
なお、ベストプライス保証を申請するには、チェックイン前日11:59 PMまでに申請する必要があります。
少し手間はかかりますが、ベストプライス保証が適用されれば、ホテル予約サイトの中で最も安く宿泊できますよ。
ベストプラス保証について詳しく知りたい方は方はちら↓
agodaの評判・口コミ
agodaの安さにはきちんとした理由があることは分かったけど、口コミが気になる方もいると思います。
ここでは、アゴダの口コミ・評判をまとめました。
良い口コミ・評判
夏ジャ用にAgoda経由で大阪城周辺のビジネスホテル予約しといたけど朝食付きで3500円!お披露目Liveの時も難波で朝食付き4千円台で地域クーポン2500円付いて実質2000円だった。
— まえすとり(寝) (@110maestri99) April 25, 2024
大阪はホテル安いし朝食ビュッフェで豪華!
ビジホの価格名古屋>東京>>>大阪のイメージ
本日の宿
— akihisa@駅メモ (@countdown997) August 11, 2021
相鉄グランドフレッサ
個室でagodaクーポン割引込みで2200円というコスパの高さ
素晴らしい pic.twitter.com/RMOnjRf5hk
Agodaで宿見たら値下げなってたので取り直し‼️‼️4000円も安くなってた‼️ありがたやー🥹
— a.hy (@yo_a0721) May 7, 2024
悪い口コミ・評判
そういやagoda初めて使ってみて対応言語日本語ってなってるホテル予約したけど全然日本語対応してなかったな。フロントが日本語喋れるのかと思ったんだけど。何が日本語対応だったんだろうか。
— やまディン (@Yamadeen) February 27, 2024
名張駅にて。スマイルホテルがあるなと思って、公式サイトで空室見てみたら、大人1人だと部屋がなくて、2人にすると出てくる。
— Haatainen (@Haatainen) May 6, 2024
スマイルホテルに関係なく、Agodaでは2人にすると安くなる現象もあるので、今後はいちいち1人と2人と両方で検索しないといけないのかと、いうことを感じた... pic.twitter.com/SdN4OrEglG
上記の口コミ・評判をまとめると、
【良い口コミ・評判】
- 料金が安い
- クーポンでさらにお得に利用できる
【悪い口コミ・評判】
- 表記と違った
- 比較が大変
といった賛否両論の声が多くみられました。
筆者自身もagodaを数回利用しましたが、特にトラブルなく、お得に宿泊できました。
これからもホテルに宿泊する際にはアゴダを活用するつもりです。
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agodaに関するよくある質問
ここではagodaに関する質問をまとめました。
タップすると回答をチェックできます。
キャンセル方法は?
アゴダのキャンセル方法はシンプルです。
- アプリまたはWebサイトのマイページ
- 登録しているメールアドレスに送付される予約完了通知メール
上記どちらかの方法でキャンセルできます。
agodaの支払い方法は?
agodaは4つの決済方法が可能です。
- 今すぐ支払い
- 現地支払い
- 後日支払い
- アゴダコインで支払い
現地決済の場合は、クレジットカードを所有していなくても気軽に予約できます。
領収書は発行してもらえる?
agodaが安いのは独自の仕組みにあり
今回はAgodaが安い理由について解説しました。
agodaが安い7つの理由は以下のとおり。
主にビジネスモデルの採用や利用者の多さによるものです。きちんとした理由があるため、安心して予約できます。
もちろん賛否両論あるため、比較した上で予約するサイトを決めるのがベストです。
ぜひこの機会にagodaを活用してお得にホテルを予約するチャンスをゲットしてください。
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