ドイツ旅行おすすめeSIM3選！注意点と利用手順を解説

「どのeSIMがいいの？」
「ドイツで使えるeSIMってどれ？」

ドイツ旅行の悩みの1つ、それはネット問題です。

eSIMの利用を考えているけれど、どのeSIMがいいのかわからない…なんて声をよく聞きます。

ドイツに行ってからネットが使えないのは避けたい一方、使えるものでも、できる限り費用が安くて、質の良いeSIMが良い！

そこで今回は、筆者がドイツで実際に使ってよかったeSIMを3つ厳選しました。

当記事を読むと自分にピッタリのeSIMがわかります。ネット問題を解決して、ドイツ旅行を楽しみましょう。

結論からお伝えしますと、ドイツで実際に使って良かったeSIMは下記3つです。

迷う場合はklookをおすすめします。

klookにはヨーロッパで使えるeSIMが用意されています↓

実際にドイツで利用してみましたが、購入から利用までたった3分完了。

費用も最安値で345円と、お得に購入できる点もメリットです。

以下ではそれぞれのeSIMの詳細をまとめました。

klookは台湾発の旅行・体験プラットフォームです。

 eSIMの他にもベルリンの博物館チケットやノイシュバンシュタイン城のオプショナルツアーなどの予約・購入ができます。

前述したとおり、klookにはヨーロッパ周遊用のeSIMが用意されています。もちろんドイツ国内のみの利用もOK。

口コミ220件以上、9,000件の購入実績がある点も安心です。

ネットの速度で選ぶなら、Sailyがオススメです。

個人的ですが、ドイツ現地のネットよりもスピーディーでした。

Sailyは2024年3月に誕生した新しい eSIMですが、大手企業が運営するサービスのため、安心して使えます。

Sailyについて詳しく知りたい人は下記を参考にしてください。

実績や口コミで選ぶならairaloがオススメです。

airaloは世界初のeSIMストア。利用者は世界で1000万人を突破しています。

アプリストアの評価（4.5）や30万件以上の口コミからも安心して利用できました。

楽天モバイルは年に１回以上など、海外に行く人にオススメです。

契約する必要がありますが、出国前に「海外ローミング」をオンにしておくと、そのまま海外でも使えます。

海外に行くたびにeSIMを購入したり、設定したりする必要はありません。

海外では毎月2GBまで無料。月をまたいでドイツに滞在する場合は最大4GB無料です。

プランにもともと海外利用分も含まれているので、自分で容量を追加購入しない限り、費用は発生しません。

場合によっては、無料分だけで済むかもしれませんね。

楽天モバイルのメリット・デメリットは以下のとおりです。

楽天モバイルは費用を抑えてドイツでネットを利用したい方にオススメです。

筆者は最初SIMカードを使っていたのですが、差し替えたり、無くさないようにしたり。

正直、管理がめんどくさい…

「もっといい方法ないかな」と探していたときに出会ったのが楽天モバイルのeSIMでした。

楽天モバイルは海外でも2GBまで無料&追加設定なしでそのまま使える点に魅力を感じて乗り換え決定。

ドイツで使ってみましたが、その便利さに驚きました。

もちろん無料で使えるのは毎月2GBまでです。2GB以上使う方は追加購入する必要があります。

それでも他社よりお得にネットが手に入るでしょう。

使用感や利用方法はこちら↓

eSIMが利用できるのは、対応機種、かつSIMフリーのデバイスのみです。

2021年10月1日以降にスマホを購入した方は、もともとSIMフリーになっています。

それ以前に購入した方は、購入した携帯電話会社の店舗やマイページで解除の手続き可能です。

eSIMは原則として購入後のキャンセルはできません。上記2点に当てはまるかどうか確認した上で利用してくださいね。

利用したいeSIMの公式サイトをチェックしておくと、より安心です。

eSIMを初めて使う場合は、不安ですよね。筆者もそのうちの一人でした。

しかし、SIMカードやレンタルWi-Fiではなく、eSIMを使うメリットがあります。

ここではeSIMを利用して感じたメリットを3つご紹介します。

• 割安でネットが使える
• 手間がかからない
• 荷物を減らせる

eSIMはSIMカードやレンタルWi-Fiよりも費用が割安です。

実際に比較してみました。例えばドイツに５日滞在する場合。

もちろん条件が異なるので、一概には比べられませんが、eSIMですと費用を抑えられる可能性が高いです。

ただでさえお金のかかるドイツ旅行。費用を抑えてネットを使いたい方はeSIMがおすすめです。

eSIMはSIMカードのように入れ替えたり、無くさないように保管したりする必要はありません。

レンタルWi-Fiのように受け取り・返却の必要もなし。購入から手続きまでネットで完結できます。

例えば、楽天モバイルの場合。

出国前にやることはマイページから海外ローミングを「ON」にしておくのみ。

ドイツ到着後、スマホの設定から楽天モバイルの「データローミング」をオンにすると、現地のネットが使えるようになりますよ。

海外旅行で気にする必要があるのが、荷物の重さです。

また、観光する場合はよく歩くと思います。「荷物の重さ＝疲れやすさ」と言っても過言ではありません。

しかし、eSIMの場合は心配ご無用です。スマホ内にあるSIMのため、荷物になりません。

移動も楽々、スーツケースや手荷物の重さを気にする必要もありません。

正直、ドイツのネットは日本ほど良くありません。

店内や田舎に行くとよくネットがなくなります。アンテナが3本立っていればいい方です。

また、ショッピングセンターや電車内など、フリーWi-Fiが用意されている場所もありますが、機能しないことが多いです。

もちろんホテルなど、お金を払って利用する場所のフリーWi-Fiは使えますが、完全無料のフリーWi-Fiに頼るのはオススメできません。

特に旅行となると、マップを見たり、翻訳機を使ったり、日本にいる時よりもネットを使う機会は多いです。

出国前にしっかりネットを手配しておきましょう。

ここではドイツでeSIMを使う際にあるよくある質問をまとめました。

今回はドイツ旅行にオススメのeSIMを解説しました。

実際に利用して良かったeSIMは以下の3つです。

毎年海外旅行に行く場合は、楽天モバイルがおすすめです。

筆者は楽天モバイルのおかげで、海外のネット調達が非常に楽になりました。

ぜひあなたも楽天モバイルの便利さを体感してください。

キャンペーンを活用して毎月の固定費を抑えつつ、海外でも手軽にネットを手に入れましょう。