Omioの口コミ・評判！料金は高い？本当に使えるの？

移動が多くなりがちなヨーロッパ旅行。ネックになるのが移動手段ですよね。

「どうやって行くのがベストかわからない」
「ヨーロッパの電車やバスを予約したいけど、どこですればいいかわからない」

陸続きのヨーロッパでは、目的地に行く手段が複数あることが多いです。

また、現地で電車・バス・飛行機を予約するとなると、ハードルを感じる方もいるでしょう。

そんな方にピッタリなのが、今回紹介するOmio（オミオ）。

とはいえ、初めて使うとなると本当に使えるか、実際に使った人はどうだったのか、気になると思います。

そこで今回では、Omioを実際に利用した人の口コミ・評判と使い方をまとめました。

当記事を読むとOmioを利用するかどうか判断できます。ベストな予約方法を選んでヨーロッパ旅行を楽しみましょう。

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Omio（オミオ）は、ヨーロッパと北米の鉄道・バス・飛行機を一括比較&予約できるサービスです。

2013年に「Go Euro」という名前でスタート。「Omio」に名前変更後、ヨーロッパだけでなく、アメリカやカナダにもエリアを拡大しています。

2019年に日本でもサービスを開始。

日本語で検索・比較はもちろん、日本円払いにも対応しています。

運営歴10年以上、かつ世界中で利用されている点からも、安心して利用できるサービスです。

筆者も利用してみましたが、現地で購入するのと同じように購入できました。届くチケットも同じでした。

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実際にOmioを利用した方の口コミ・評判を紹介します。

Omioは、全体的に「使いやすさ」を高く評価する声が多くみられました。

• 快適に長距離移動できた
• 日本語で利用できて便利だった
• 日本のカードが弾かれずに使えたなど

Omioを利用すると事前にチケットを購入できます。

現地で券売機を探したり、並んでチケットを購入したりする必要はありません。 

といった、手軽さ・便利さを重視したい人におすすめのサービスです。

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口コミ・評判の良いOmioですが、実はデメリットもあります。

• 手数料が少しかかる場合がある
• 購入後のサポートは日本語非対応

日本語で検索・購入できるとなると、心配なのが「手数料」でしょう。

実際にOmioは、チケットによって手数料がかかる場合があります。

どれくらいかかるのか？　実際に調べてみました。

▼例：ドイツ鉄道のチケット

上記の場合、手数料は3ユーロ（約480円※1€=160円で計算）かかることがわかります。

ただし、チケットの値段そのものは正規価格と同じです。

同じ条件でドイツ鉄道の公式サイトと比べてみた結果↓

手数料がかかる場合は予約手続き画面上で事前に表示されますが、「もったいないなぁ」と感じる方もいるでしょう。

480円もあれば、スタバでドリンク一杯飲めますからね…

ただし、手数料を抑えたい方に朗報です。現在、Omioには割引クーポンが用意されています。

クーポンで手数料を実質タダにできるのはもちろん、正規価格よりもお得に購入できる場合もあるでしょう。

下記にクーポン情報をまとめていますので、参考にしてください。

日本語で検索・購入できるOmioですが、購入後の予約キャンセル・変更は日本語に対応していません。

英語での手続きになります。

これはOmioに限った話ではありません。現地で直接購入するにしても、日本語には対応していませんからね…

とはいえ、Omioは予約番号と登録したメールアドレスから瞬時に問い合わせできる仕組みになっています。

手続きの負担は直接購入よりも少なめです。

Omioは特に目立つデメリットはありませんが、手数料や日本語サポートの有無に注意する必要があります。

一方、Omioを利用してチケットを手配するメリットもあります。

• 日本語・日本円で利用可能
• 一部チケットは座席指定も可能
• ネットで事前購入できる
• 35カ国の交通機関に対応

Omioを利用する最大のメリットは、日本語・日本円で表示される点です。

ヨーロッパに着いてからチケットを手配しようとすると、英語や現地の言語が欠かせません。

券売機の使い方がわからなかったり、故障していたり。

「行き先を間違えてしまった」

など、誤ったチケットを購入してしまう可能性もあります。

当然、表示通貨もユーロなどの外貨ですから、高いのか安いのか瞬時に判断しにくいです。

ですが、Omioは日本語で検索から購入まで可能。決済も日本円に対応。 

安心して利用できるのもはもちろん、日本円で表示されるため、料金もわかりやすいです。

一部の電車は座席指定も可能です。

予約手続き画面で下記の表示がある場合は選べます。

飛行機と同じように座席シートが表示されます。あとは希望の座席をタップするだけでした。

予約サイトは座席予約に対応していない、または予約できても指定できないものが多いです。

その点、Omioは公式サイトで購入する場合と同じように座席を自分で選べます。

ヨーロッパで気をつけたいのがスリなどのトラブルです。

特に駅構内など、人が多い場所ではトラブルにあう可能性が高くなります。

カードを取り出した瞬間に盗まれたり、場所によっては、券売機の近くでお金を求められたり…

「不安だな」と感じるのも無理ありません。

しかし、Omioでチケットを手配しておくと、現地で券売機を探す必要も、お財布を取り出す必要もなし。

乗車する際もアプリ、またはメールのチケットを見せるだけ。

チケットをオンラインで管理できる、かつトラブルも防げて一石二鳥のサービスです。筆者もチケットは100％ネット購入してます。

Omioは35カ国の交通機関に対応しています。

予約できる主な交通機関（サービス）は以下のとおりです。

Omioを利用すると、Web上でチケット購入・管理できるため、国をまたぐ移動も楽々です。

ヨーロッパを周遊する方にぴったりのサービスですよ。

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Omioの使い方はシンプルです。

「Omioってどうやって使うの？」 

という方に向けて、ここでは予約から利用までを画像付きでまとめました。

Omio公式サイトにアクセスして、出発地と目的地、利用日を入力します。

検索ボタンをタップすると、下記のように電車・バス・飛行機など、移動手段ごとに時間と金額が表示されます。

上記の場合は、バスが最も安く、移動時間は飛行機が短いことがわかります。

どんなバスがあるか、飛行機があるかなども表示されるので、自分で探す必要はありません。

往復で検索したい場合は、「復路を追加」をタップ。帰りの日付を選ぶと検索できます。

価格や乗り換え回数、最短距離などで並べ替えも可能です。

希望の移動手段が見つかったら、タップしてチケットの注意事項やキャンセル規定などを確認します。

次に必要情報を入力します。

ここで入力するメールアドレス宛にチケットが送られてきます。

クーポンを利用する場合は、支払い画面上の「割引を利用」をタップしてコードを入力してください。

決済が完了するとメールが送られてきます。これで予約完了です。

クーポン詳細は下記にまとめています。

当日はメールに送られてきたチケットを見せるのみです。

バスと飛行機は乗車・搭乗前に必ず、電車は基本的に乗車後、車内でコントロールがあります。

本人確認が求められる場合があるため、パスポートはすぐに取り出せるようにしておくと安心です。

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ここではOmioに関するよくある質問をまとめました。

今回はOmioの口コミ・評判をご紹介しました。

 Omioのメリット・デメリットをまとめると以下のとおり。

事前にヨーロッパや北米のチケットを手配したい方、中でもヨーロッパのバスや電車の予約をしたい方はOmioがおすすめです。

日本語で検索できるのはもちろん、日本円で表示・決済もできます。

海外旅行に慣れていない方でも安心です。英語ができなくても問題ありません。

また、割引クーポンを活用するとさらにお得に予約・購入可能です。ぜひお得にチケットを購入しましょう。

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