Omio(オミオ)使ってみた！評判・安全性・使い方を徹底解説

ヨーロッパと北米の移動手段を一括比較&予約できるサービス、Omio（オミオ）。

ベストな移動方法が見つかるのはもちろん、日本語でチケットを予約できるとなると、安心ですよね。

しかし、こんな疑問ありませんか？

「Omioって安全なの？」
「本当に使えるの？」
「手数料は？座席指定はできるの？」

初めて利用、しかも海外での利用となると、安全性や使い方が気になるのも無理ありません。

そこで今回では、Omioの評判と使い方をまとめました。

当記事を読むとOmioを利用するかどうか判断できます。ベストな方法でチケットを手配してください。

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Omio（オミオ）は、ドイツに拠点のある「Go Euro Corp.」が運営しています。

2013年に「Go Euro」という名前でスタート。「Omio」に名前を変更後、ヨーロッパだけでなく、アメリカやカナダにもエリアを拡大しています。

2019年に日本でもサービス開始。現在は日本語検索・比較はもちろん、日本円払いにも対応しています。

運営歴10年以上、かつ世界中で利用されている点からも、安心して利用できるサービスです。

といった、中でも手軽さ・便利さを重視したい人におすすめです。

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Omioを利用した人の口コミ・評判を徹底調査。

先にネガティブな声をお伝えしますと、下記2点見つかりました。

• 手数料が少しかかる場合がある
• 購入後のサポートは日本語非対応

予約サイトとなると、気になる手数料。

Omioはチケットによって手数料がかかる場合があります。

どれくらいかかるのか？　実際に調べてみました。

▼例：ドイツ鉄道のチケット

上記の場合は、3ユーロ（約480円）の手数料がかかることがわかります。

ただし、チケットの値段そのものは正規価格と同じです。

同じ条件でドイツ鉄道の公式サイトと比べてみました↓

手数料がかかる場合は予約手続き画面上で事前に表示されますが、「もったいないなぁ」と感じるのも無理ありません。

480円もあれば、スタバでドリンク一杯飲めますからね…

ただし、手数料を抑えた方に朗報です。現在、Omioには割引クーポンが用意されています。

クーポンで手数料を実質タダにできるのはもちろん、正規価格よりもお得に購入できる場合もあります。

クーポン情報は下記にまとめています。

日本語で検索・購入できるOmioですが、購入後の予約キャンセル・変更は日本語に対応していません。

英語での手続きになります。

とはいえ、Omioは予約番号と登録したメールアドレスから瞬時に問い合わせできる仕組みになっています。

手続きの負担は現地購入よりも少なめです。

Omioはそこまで際立つデメリットはありませんが、手数料や日本語サポートの有無に注意する必要があります。

一方、Omioの良い評判は以下の通りです。

• 購入から利用までスムーズ
• 現地購入のトラブルを回避できる
• 一部のチケットは座席指定も可
• チケットをまとめて管理できる

Omioは、全体的に「使いやすさ」を高く評価する声が多くみられました。

Omioを利用する最大のメリットは、日本語予約・日本円決済できる点です。

ヨーロッパに着いてからチケットを手配しようとすると、英語や現地の言語が欠かせません。

券売機の使い方がわからなかったり、故障していたり。「行き先を間違えてしまった」など、誤ったチケットを購入してしまう可能性もあります。

また、ヨーロッパでよくあるのが、日本のクレジットカードが弾かれるケースです。

現金払いに対応している場合はまだしも、カード払いのみとなると、チケットが購入できないケースも…

その点、Omioは検索から購入まで日本語で可能。決済も日本円に対応しているため、カードが弾かれる心配も入りません。 

ヨーロッパで気をつけたいのがスリなどのトラブルです。

特に駅構内など、人が多い場所ではトラブルの可能性が高くなります。

カードを取り出した瞬間に盗まれたり、券売機の近くでお金を求められたり…

しかし、Omioでチケットを手配しておくと、現地で券売機を探す必要も、お財布を取り出す必要もありません。

チケットもオンラインで管理できるため、紛失する心配もなし。

リスクを最小限に抑えて、旅行を楽しめます。

予約サイトは座席指定に対応していないケースが多いですが、Omioは一部の電車に限り、座席指定可能です。

予約手続き画面で下記の表示がある場合は選べます。

飛行機と同じように座席シートが表示されます。希望の座席をタップするだけ。

「窓側がいい」
「スーツケース置き場の近くがいい」

といった、希望の席を予約できる可能性があります。

Omioは35カ国の交通機関に対応しています。

予約できる主な交通機関（サービス）は以下のとおりです。

Omioを利用すると、Web上でチケット購入・管理できるため、国をまたぐ移動も楽々です。

周遊旅にもぴったりのサービスですよ。

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 全ての始まりは友人の一言でした。

「Omioってなに？インスタの宣伝に出てくるんだけど」

調べてみると、ヨーロッパの交通手段を検索、かつ予約できることがわかりました。しかも日本語で。

「でも、本当に使えるの？」
「もし、予約できていなかったら？」

怖かったので、まずはドイツ国内で使ってみることに。

日本語で出発地と目的地を入力。費用が安くて時間帯も良さそうな電車に決定。

サイトはすべて日本語に対応しているので、迷うことなく決済までたどりつけました。

決済後、メールアプリの通知に「1」の文字。受信ボックスを開くと、Omioからチケットが届いていました。

「よし、これで一安心」

また、出発日が近づくと、アプリでも表示されました↓

乗車当日、電車の中でチケットコントロールが来たのですが、無事にクリア。

中でも、運行情報の表示機能が大活躍でした。

ヨーロッパの電車はよく遅れるのですが、遅延時間が表示されていたので、より安心して乗車できました。

気になった点は特にありません。強いて言うなら、メールが届いたくらいです。

出発前「もうすぐ出発よ」と出発後「到着地のホテルはいかが？」のメールが２通届きました。

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「Omioってどうやって使うの？」  

ここでは予約から利用までを画像付きでまとめました。

Omioの使い方はシンプルです。

Omio公式サイトにアクセスして、出発地と目的地、利用日を入力します。

検索ボタンをタップすると、下記のように電車・バス・飛行機など、移動手段ごとに時間と金額が表示されます。

上記の場合は、バスが最も安く、移動時間は飛行機が短いことがわかります。

どんなバスがあるか、飛行機があるかなども表示されるので、自分で探す必要はありません。

往復で検索したい場合は、「復路を追加」をタップ。帰りの日付を選ぶと検索できます。

価格や乗り換え回数、最短距離などで並べ替えも可能です。

希望の移動手段が見つかったら、タップしてチケットの注意事項やキャンセル規定などを確認します。

続いて必要情報を入力します。

ここで入力するメールアドレス宛にチケットが送られてきます。

クーポンを利用する場合は、支払い画面上の「割引を利用」をタップしてコードを入力してください。

決済が完了するとチケットが添付されたメールが送られてきます。これで予約完了です。

クーポン詳細は下記にまとめています。

当日はメールに送られてきたチケットを見せるのみです。

バスと飛行機は乗車・搭乗前に必ず、電車は基本的に乗車後、車内でコントロールがあります。

本人確認が求められる場合があるため、パスポートはすぐに取り出せるようにしておくと安心です。

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ここではOmioに関するよくある質問をまとめました。

 Omioのメリット・デメリットをまとめると以下のとおりです。

Omioはヨーロッパや北米旅行時の移動手段を一括比較したい人におすすめです。

日本語で検索できるのはもちろん、日本円で表示・決済もできます。

海外旅行に慣れていない場合でも安心です。英語力を気にする必要はありません。

現在、Omioには割引クーポンが用意されています。

ただし、期間限定です。今のうちに活用して、お得にチケットを手配してください。

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