【2024年最新】Wise海外送金の評判｜実際に利用して感じたメリット・デメリット

どうも、ドイツ在住のネコポンです。

海外送金する際の悩みといえば「手数料の高さ」ですよね。

銀行で海外送金すると、手数料だけで3,000円を超えるケースは少なくありません。

正直、もったいない…

そこで、海外送金について調べるとよく出てくるWise（ワイズ）。

Wiseは海外送金サービスの1つで、最大の特徴は手数料の安さです。

とはいえ、利用前ですと、

「Wiseって実際どうなの？本当に安いの？」
「利用して大丈夫なの？ちゃんと送金できる？」

と疑問をお持ちの方は多いでしょう。

そこで当記事は、Wiseを利用した人の評判・口コミと利用するメリット・デメリットをまとめました。

筆者が利用した感想とWiseを使ってお得に海外送金する方法も紹介します。Wiseで海外送金するか迷っている方は参考にしてください。

＼1000万人以上の利用実績あり／

安く・早く・安全に送金可能

公式：https://wise.com/

Wiseは2011年に誕生した海外送金サービスです。

利用者は世界で1,600万人を突破しています。

海外送金は「銀行」のイメージが根強いですが、ここ数年は「Wise」のような海外送金サービスを利用する人が増えているます。

Wiseは銀行よりも手数料を抑えて海外送金したい人にオススメです。

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Wiseを実際に利用した方の口コミを紹介します

一方、ネガティブな評判・口コミも見かけたので紹介します。

筆者はWiseを利用して、日本からドイツの銀行口座に送金しました。

結論からお伝えしますと、4回のうち3回はきちんと送金できました。

1回送金できなかった理由は、日本円を振り込むのが間に合わなかったからです。

Wiseは手続きした後、48時間以内に日本円を指定口座に振り込む必要があります。

でも、仕事や家事でアタフタしていたら、48時間を逃してしまいました…手続きが自動でキャンセルされてしまった次第です。

万が一、送金できなかった場合はきちんと返金されます。

手続きを滞りなく終えた場合は、送金できますので、ご安心ください。

手続きから受け取りまでにかかった時間は、どの回も10分以内。手数料も銀行の海外送金と比べると3分の1以下でした。

前述した評判・口コミ通り、めちゃ便利でした。お世辞なしに「利用してよかった」というのが正直な感想です。

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Wiseの仕組みと比較するために、まずは通常の海外送金の流れを紹介します。

通常の海外送金は、「SWIFT（スイフト）」と呼ばれる国際送金ネットワークを利用。

SWIFTはいくつかの銀行を中継して送金される仕組みです。

複数の銀行を仲介するので、お金が届くまでに時間がかかる、かつ国境を越えるたびに中継手数料や為替手数料も上乗せされてしまうという話。

海外送金する私たちからすれば、「時間も手数料もかけずに送金したい」のが本音ですよね。

そこで誕生したのWiseです。Wiseは海外送金するためのサービスですが、実際には海外送金をしません。

どういうことかと言いますと、送金側と受取側の国で、1回ずつ国内送金をする仕組みになっています。

日本国内のWiseにお金を振り込むと、送金先の国にあるWiseから現地通貨が振り込まれる仕組み。

お金が国境を超えないため、時間がかからず、かつ手数料も必要最低限に抑えられます。

Wise独自の仕組みにより、安く・早く送金できるのです。

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実際にWiseを使ってみて感じたのは「本人確認に少し手間がかかる点」です。

一般的にWiseの海外送金は以下の手順で進んでいきます。

1. アカウント登録
2. 送金手続き
3. 本人確認（初回のみ）
4. 入金
5. 送金されるのを待つ

手続きは全てネットできるので、便利なのですが…３番目の「本人確認」に関しては「やることが多いな」と感じました。

本人確認の手順はこちら↓ 

銀行で送金する場合は、身分証を出すだけですからね。自分で写真撮ったり、書類をアップロードしたりする必要はありません。

また、本人確認の承認に2～３営業日かかる点もWiseのデメリットと言えるでしょう。

急いで海外送金をしたい場合でも、最低2～3日は待たなければいけません。

もちろん本人確認をクリアした後は、いつでも送金できますが…初回送金だけは制限されてしまいます。

もし送金を急ぐ場合は、他のサービスを利用した方が早いかもしれません。

銀行で送金する場合は、必要なのが申込書の記入です。

これが大変なんですよね。一度間違えると大変ですし、特にローマ字って書き方がわかりにくい。

過去に書類を記入していて、「もうやってらんない！」と思った経験のある方もいるでしょう。

しかし、Wiseですと手続きは全てネットで完結。

書類を記入する必要はありません。送金金額や送金先を入力して、お金を指定の口座に振り込むだけです。

海外送金する際に気をつけたいのが為替手数料です。

為替手数料とは、日本円を外貨に両替する時に発生する手数料のことで、

• 1ドルあたり◯円
• 金額の◯％

など、銀行やサービスごとに決まっています。

例えば、1ドルあたり１円の為替手数料がかかる場合。

本当のレート：1ドル150円
銀行の為替レート：1ドル151円

上記のように1円が上乗せされて両替額が計算されます。

仮に30万円をドルに両替すると…

本当の為替レート150円：2,000ドル
銀行の為替レート151円：1,986ドル

本来であるならば2,000ドルの受け取りですが、為替手数料かかることで1,986ドルに減ってしまいます。

14ドル（約2,000円）の損失です…

この為替手数料は、別名「隠れコスト」と言われ、「為替レート」として伝えられるのみ。

「為替手数料はいくらで」といった説明はないので、非常にわかりにくくなっています。

しかし、Wiseは為替手数料0円です。リアルな為替レートで外貨両替できようになっています。

Wiseで海外送金すると、かかる手数料は0.39％～と、必要最低限のみ。

もちろん手数料は、送金額や入金方法、送金先によって変わりますが、銀行より安くできる可能性が高いです。

また、手数料も事前に表示されるので、安心して利用できます。

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「Wiseを使ってみようかな」という方に向けてここではWiseのアカウント登録方法をまとめました。

Wiseで海外送金するためにまず必要なのがアカウント登録です。

アカウント登録は無料。最短1分でできます。

必要なものはメールアドレスと電話番号のみ。メールアドレスの代わりにGoogleやFacebook、Apple IDでも登録可能です。

下記を参考にしながらさっそくアカウントを開設してみましょう。

さらにお得に海外送金したい方にお知らせです。

当サイト限定リンクから登録すると、送金手数料75,000円分の割引が受けられます。

例↓

Wiseと他の海外送金サービスの違いを表にまとめました。